2019年 01月 28日
学院案内 |
入学 随時入学
本 科:謡、仕舞の基礎を学び、修業年限は1~3年。
初級、中級、上級と履修するものが定められている。
自由科:謡、仕舞どちらか片方を学ぶ
別 科:本科修了者が無制限に学ぶことが出来る
※無料体験授業について
お能の世界に触れてみませんか?
初心者のための「謡・仕舞 体験講座」(全6回)生徒募集中
初心者のための「能楽体験講座」生徒同時募集
募集終了
学院浴衣会が催されました。(R1,8,29 於梅若学院会館2F・本舞台)
本 科:謡、仕舞の基礎を学び、修業年限は1~3年。
初級、中級、上級と履修するものが定められている。
自由科:謡、仕舞どちらか片方を学ぶ
別 科:本科修了者が無制限に学ぶことが出来る
※無料体験授業について
お能の世界に触れてみませんか?

梅若能楽学院では授業の内容や雰囲気を事前に体験できる、無料体験授業を毎月第一木曜日に行っております。
参加ご希望の方は事務局(03-3363-7748)までご連絡をお願い致します。
稽古日
毎週木曜日(月4回)
昼の部(午後2時ぐらいから5時ぐらい)と夜の部(午後5時ぐらいから8時ぐらい)があります。
入学の際、昼の部か夜の部かを選択して頂きます。その中でご都合の良い時間に合わせて教室に行くことが出来ます。大体お一人が謡に30分程度、仕舞も30分程度の個別指導です。
用意するもの
謡に必要なものは謡曲の教本仕舞では仕舞扇(しまいおうぎ)と白足袋
「いろいろ必要なのでは・・・」と思っている人がいるかもしれませんが、必要なのは、謡曲の教本、仕舞扇(8000円程度)、白足袋の三セットのみ。謡曲教本に関しては、習い始めは教室や先生から借りることもできますし、仕舞扇も含め、学院で販売してますので、どちらも初日に用意していただく必要はございません。白足袋は街の呉服屋さんなどで売ってます。
梅若能学院では1年に一回、発表会を開いていますが、その際の着物・袴も貸りてOKです。思ったより気軽に習い始められます。
入学金本科15000円 自由科 8000円
月謝について
本 科
仕舞と謡 15000円
自由科
仕舞か謡のどちらか片方 8000円
別 科
仕舞と謡 20000円
講師紹介
富田 雅子(とみた まさこ)
能楽歴35年。昭和48年に梅若能楽学院に入学。54年卒業。平成2年に観世流師範に認定され17年に観世流準職分となる。
40歳からプロになり、数々の梅若会の舞台を経験。学院卒業後は梅若教授となり、学院で指導を続けるほか、個人指導も行っている。現在も、梅若会、緑華会能の会(後援会)にて年1,2番の能を舞う。
情景がいきいきと思い浮かぶ、日本語の言葉の力とリズムを大切にする授業で、能楽の魅力を伝える明るい先生。
~主な能の舞台歴~
昭和57年「猩 々」初面
平成2年 「乱」披き
平成6年 「石 橋 大獅子」披き
平成13年 「道成寺」披き
他 「山 姥」「弱法師」「花 筐」「藤 戸」など数十番
三吉 徹子(みよし てつこ)
五十六世梅若六郎(現 玄祥)に師事
観世流師範
初シテ 能 花 月
緑翠会主宰
鈴木 矜子(すずき きょうこ)
佐賀県武雄市生まれ
東京都八王子市在住
能楽協会会員
梅若能楽学院講師
緑風会主宰
昭和36年 高尾唯吉・強(現 祥史)に師事
昭和48年 土田清(現 晏士)に師事
平成13年 五十六世梅若六郎(現 玄祥)に師事
演能歴
「葵上」 「忠度」 「山姥」 「井筒」 「藤戸」 「隅田川」 「松風」 など
寸言 : 男性による能が主流の中、女性のもつ繊細な感覚を生かし、しかもそれに力強さを加えた、究極の女性の発声法を追及する一方、相手の心に響く自然体の表現法を求めて模索し続ける毎日です。
入学したら・・・年に一度、自由参加の仕舞、舞囃子などの発表会、夏には浴衣会があり、日頃の勉強の発表が出来ます。
また、梅若会主催の定式能を学生割引で観劇できます。
参加ご希望の方は事務局(03-3363-7748)までご連絡をお願い致します。
稽古日
毎週木曜日(月4回)
昼の部(午後2時ぐらいから5時ぐらい)と夜の部(午後5時ぐらいから8時ぐらい)があります。
入学の際、昼の部か夜の部かを選択して頂きます。その中でご都合の良い時間に合わせて教室に行くことが出来ます。大体お一人が謡に30分程度、仕舞も30分程度の個別指導です。
用意するもの

「いろいろ必要なのでは・・・」と思っている人がいるかもしれませんが、必要なのは、謡曲の教本、仕舞扇(8000円程度)、白足袋の三セットのみ。謡曲教本に関しては、習い始めは教室や先生から借りることもできますし、仕舞扇も含め、学院で販売してますので、どちらも初日に用意していただく必要はございません。白足袋は街の呉服屋さんなどで売ってます。
梅若能学院では1年に一回、発表会を開いていますが、その際の着物・袴も貸りてOKです。思ったより気軽に習い始められます。
入学金本科15000円 自由科 8000円

本 科
仕舞と謡 15000円
自由科
仕舞か謡のどちらか片方 8000円
別 科
仕舞と謡 20000円
講師紹介
富田 雅子(とみた まさこ)
能楽歴35年。昭和48年に梅若能楽学院に入学。54年卒業。平成2年に観世流師範に認定され17年に観世流準職分となる。
40歳からプロになり、数々の梅若会の舞台を経験。学院卒業後は梅若教授となり、学院で指導を続けるほか、個人指導も行っている。現在も、梅若会、緑華会能の会(後援会)にて年1,2番の能を舞う。
情景がいきいきと思い浮かぶ、日本語の言葉の力とリズムを大切にする授業で、能楽の魅力を伝える明るい先生。
~主な能の舞台歴~
昭和57年「猩 々」初面
平成2年 「乱」披き
平成6年 「石 橋 大獅子」披き
平成13年 「道成寺」披き
他 「山 姥」「弱法師」「花 筐」「藤 戸」など数十番
三吉 徹子(みよし てつこ)
五十六世梅若六郎(現 玄祥)に師事
観世流師範
初シテ 能 花 月
緑翠会主宰
鈴木 矜子(すずき きょうこ)
佐賀県武雄市生まれ
東京都八王子市在住
能楽協会会員
梅若能楽学院講師
緑風会主宰
昭和36年 高尾唯吉・強(現 祥史)に師事
昭和48年 土田清(現 晏士)に師事
平成13年 五十六世梅若六郎(現 玄祥)に師事
演能歴
「葵上」 「忠度」 「山姥」 「井筒」 「藤戸」 「隅田川」 「松風」 など
寸言 : 男性による能が主流の中、女性のもつ繊細な感覚を生かし、しかもそれに力強さを加えた、究極の女性の発声法を追及する一方、相手の心に響く自然体の表現法を求めて模索し続ける毎日です。

また、梅若会主催の定式能を学生割引で観劇できます。
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日程:11月7日~12月12日(毎週木曜日)
時間:16:00~17:30 or 18:00~19:30(お選び下さい)
場所:梅若能楽学院会館 楽屋2階 敷居舞台とシテ方控室
料金:6000円(税別)
近年、日本の伝統文化である能楽が見直されています。
梅若能楽学院(学院長 梅若実)におきまして、女流能楽師に
よる、体験のための講座を開設致しております。この機会に
日本の伝統文化、歴史に触れてみませんか?
お申し込み:公益財団法人 梅若会
電話:03ー3363ー7748
FAX :03ー6913ー4076
メール:masha17@softbank.ne.jp
住所:中野区東中野2ー6ー1
交通:JR総武線 大江戸線 東中野駅 🚶8分位
丸ノ内線 大江戸線 中野坂上駅 🚶8分位
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東京オリンピックが近づくなか、日本の伝統芸能である"能楽"が改めて見直されています。梅若能楽学院では初心者のかたを対象に気軽に「謡」「仕舞」を体験できる講座を開催致します。お稽古を積み、10講座目の8月末には能楽堂本舞台で発表会を開催致します。この機会に日本の歴史・文化にふれてみませんか。
日程 2019年6月~8月の毎週木曜日(第一木曜日は除く)
時間 15時~16時半(90分)
費用 1回千円 全10回
お申し込み・お問い合わせ 公益財団法人 梅若会
TEL 03ー3363ー7748
FAX 03ー6913ー4076
中野区東中野2ー6ー14
交通 JR総武線「東中野」 大江戸線・丸ノ内線「中野坂上」
徒歩約8分位

暑い日が続く中、今年度上半期のお稽古の総まとめを披露致しました。内輪の会で、リラックスしながらも程好い緊張感を味わえる会です。学院生と共に、6月からの体験コースの生徒さんも「鶴亀」の謡と仕舞を披露致しました。10回という短い間で良く頑張られたと思います。本舞台の気分はいかがでしたでしょう。

by umewakanohtheatre
| 2019-01-28 14:13
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